パークウェイ
1972~1997年の25年間マツダ自動車が製造販売を行ったマイクロバスです。初代モデルはライトバスの後継モデルのパークウェイ26とクラフト・ライトバスの後継モデルのパークウェイ18の2モデルで発売されました。
マツダのトラックシリーズ「タイタン」をベースに開発され2,000ccのVA型ガソリンエンジンと2,500ccのXA型ディーゼルが採用され、後にロータリーエンジン搭載モデルのパークウェイロータリー26が投入されましたが、製造期間2年、販売台数44台で主産が終了しています。
1982年にフルモデルチェンジが行われ搭載エンジンが3,000ccのHA型ディーゼルエンジンへと変更されますが、1995年に国内販売が終了し1997年に海外向けの生産が終了したことでマツダはバスの製造販売から撤退しました。
分類:中古トラック